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自分に合ったマイホーム予算の決め方 | 憧れのハウスメーカーで建てて大丈夫?

※記事内にはPRが含まれます

・マイホーム予算の決め方がわからない‥‥
・住宅ローンがきちんと返せるか不安‥‥

そんな悩みを感じていませんか?

家づくりを始める人が、まず第一にしなければならないのが予算を決めることです。

住宅展示場に行くよりも、ハウスメーカーを選ぶよりも、土地を決めるよりも、何よりも最優先で予算を決めなければなりません。

なぜなら、どれだけ素敵な家を建てても、身の丈に合っていない予算でローンを組むと、不幸な生活を送ることになるからです。

想像してみてください。

・せっかく素敵なおうちを建てたのに、貧乏な暮らしで心にゆとりがない‥‥
・せっかく素敵な家を建てたのに、お金のための残業続きで家族と過ごす時間がない‥‥
・せっかく素敵な家を建てたのに、いつもお金の不安が頭から離れなくて眠れない‥‥

こんな生活が幸せと言えるでしょうか?

もしお金に余裕がなくても、家族で笑って過ごせているうちは幸せかもしれません。

でも、ローンが返せずに借金を背負ったり、万が一にもマイホームを手放すことになったら?

さすがに笑えないですよね。

そんな最悪の事態を防ぐために、家づくりの予算はきちんと決めないといけないのです。

だけど、ここで問題がひとつ。

自分たちに合ったマイホーム予算ってどうやったら分かるの

マイホームは一生でいちばん大きな買い物。いつもの数千円〜数万円の買い物とはワケが違うので、自分たちに合った予算って言われても正直ピンとこなくないですか?

少なくとも我が家はわかりませんでした。

もちろんマイホームを安く建てられるに越したことはありませんが、値段重視で選びすぎると、今度は肝心の家の住み心地やデザインのほうが残念なことになりかねません。

そもそも少しでも安く建てたければ、注文住宅より建売住宅を選べよ、って話ですからね。

とにかく自分に合った予算を正確に知るって、意外と難しいことなんです。

とはいえ、マイホーム予算の決めるうえで、参考になる考え方というのはあります。


最もよく知られているのが、現在の世帯年収から目安の予算額を算出する方法です。

具体的には、1年間のローンの支払い金額が

・世帯年収300万円未満なら年収の30%未満
・世帯年収400万円以上なら年収の35%まで

に収まるようにする、という方法ですね。

タケツム
タケツム

これをもとに世帯年収ごとの月々の支払金額とマイホーム予算をまとめたのがこちらです!

世帯年収月々の支払いマイホーム予算
300万円6.2万円2,125万円
400万円8.3万円2,845万円
500万円10.4万円3,595万円
600万円12.5万円4,285万円
700万円14.5万円4,970万円
800万円16.6万円5,690万円
900万円18.7万円6,410万円
1,000万円20.8万円7,130万円
年収は手取りではなく、額面の金額。
35年ローンの金利1.2%で計算。

たとえばあなたが世帯年収400万円の場合、月々の支払い8.3万円、マイホーム予算2840万円+自己資金が安心して返済できる金額です。

ローンには”借入可能額”といって、「あなたの年収ならMAXいくらまで借りれる」という上限額が決まっています。しかし、ローン借入額と余裕を持って返済できる金額は違います。借入可能額いっぱいで借りると、毎月の返済が苦しくなるので「この金額までなら借りられるから大丈夫」と言われても絶対に話に乗らないでください。

悩める夫婦
悩める夫婦

ふー。自分たちのマイホーム予算がわかって安心。これで家づくりが進められるよ!

そう思ったあなた、お待ちください!!

そのマイホーム予算はあくまでも現在の年収をもとに出した金額であって、将来の家族構成や出費を踏まえた金額ではありません。

これがマイホーム予算の落とし穴。多くの人が家づくりで失敗してしまう原因です。

想像してみてください。

・途中で仕事を変える可能性は?
・急な病気で働けなくなる可能性は?
・新しい家族が増える可能性は?
・子どもが大学に通う可能性は?
・親の介護で収入が減る可能性は?

住宅ローンを完済する予定の35年の間には、予想もつかないような様々なことが起きます。

つまり、何が言いたいかと言うと、

自分に合ったマイホーム予算を正しく算出するには、現在の収入に加えて、将来のライフプランをもとに考える必要があるということ。

それを叶えてくれるのが、ファイナンシャルプランナー(FP)にお金の不安や悩みを相談できるマネードクターです。

マネードクターでFP相談を受けると、現在の家計状況はもちろん、今後のライフプランも加味してマイホーム予算を考えられます

また、お金に関する漠然とした不安が消えるので、住宅ローンのことで頭がいっぱいの日々から抜け出し、毎日を前向きに過ごせます。

それから約1年後、我が家はなんと憧れのハウスメーカーで家を建てられました。これは紛れもなくFP相談をしたおかげです。

マネードクターのFP相談は、1回1時間30分ほどの時間で、住宅ローンの不安や悩みについてざっくばらんに相談できます。

最短翌日の日程から予約できて、今あるお金のモヤモヤをすぐに解消できますよ。

相談の予約方法は簡単。こちらのリンクから希望の相談内容や相談場所、日時を選ぶだけ。1分で予約完了です。

今回は「住宅関連のご相談」を選択してくださいね。相談場所はPCやスマホからカンタンに繋げるオンラインがおすすめ。

予約が完了したら、担当者から連絡が来るので、あとは当日を迎えるだけです。事前準備は特に必要ありません。

そして、相談当日にやることは次の4STEPです。
①ヒアリング
現在の収入と支出や今後のライフプラン(いくらの家が欲しい、子どもが何人欲しいなど)を聞かれます。
②ライフプラン表の作成
答えた内容をもとに、現在から未来のざっくりとした家計の収支予測をまとめたライフプラン表が完成します。
③キャッシュフロー表の作成
答えた内容をもとに、将来のお金の流れをシミュレーションできるキャッシュフロー表が完成します。ここで「家の購入金額はいくら」「子どもは何人」「いつまで仕事を続ける」といった条件を変更することで、自分たちが無理なく借りられる住宅ローンの金額が分かってきます!
④FPからのアドバイス
ライフプラン表やキャッシュフロー表の内容をもとに、たとえば「住友林業で建てたい!」というあなたの想いを実現するための方法を一緒に考え、アドバイスしてくれます。

☆年間相談件数は20万件超!

単純に365日で割っても、毎日500人以上の人が相談している計算になります。

☆相談相手は国家資格「FP技能士」保有者!

約2,000名のFPが在籍。お金のプロとしての国家資格を持っているので、安心です。

☆お客様満足度93.3%

実際に相談した人の9割以上が満足。万が一、FPが合わなければ変更も可能です。

そして気になるFP相談の費用ですが、
何回相談しても無料です。

「ずっと無料なんて逆に怪しい」って思いませんか?そうでは、ありません。

実は、マネードクターのようなFP相談サービスはすべて、相談者と保険や投資の契約を結ぶことでちゃんと儲けを取っています。

ということは、あなたがそういった契約をしなければ本当にずっと無料です。

「それなら保険商品を押し売りされるんじゃないの?」そうも感じますよね。

でも、それも心配無用です。私自身押し売りされるようなことはなかったですし、もしFPとの相性が合わなければすぐに交替が可能です。

ネットで完結・無料

ぜひおすすめしたいFP相談ですが、こんな人にはおすすめしません。

・憧れのハウスメーカーがあるが、予算が厳しければすぐに諦められる
・住宅ローンを借りなくても、
・貯金や収入は少ないが、何とかなると思っている

一方、こんな人にはおすすめです。

・憧れのハウスメーカーがあるが、現実的に可能なのか知りたい…
・住宅ローンはいくらまで借りていいのかわからない…
・毎晩のようにお金のことで頭がいっぱいでモヤモヤしている…

正しい予算を知ることは家づくりの第一歩。

これができなければ、自分に合った住宅メーカーも、憧れの住宅メーカーで建てられるのかもわかりません。

私たちも家づくりを初めてすぐは自分たちの身の丈に合った予算が分かりませんでした。

だけど、一度諦めた私たちだからわかります。正しい予算も知らずに憧れのハウスメーカーを諦めると絶対に後悔します。

最終的に諦めることになっても、きちんとお金のプロに相談しておくことで、納得感を持って次のハウスメーカー選びに進めるでしょう。

もうひとりで悩んでも解決しないお金の不安に縛られ、毎日神経をすり減らす日々とはお別れしましょう。

鉄は熱いうちに打て。マネードクターのFP相談をお早めに予約してください。

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