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住友林業緑化は高い | 外構費を値引きする3つのポイント

※記事内にはPRが含まれます

悩める夫婦
悩める夫婦

住友林業緑化に外構を依頼したいけど高いって本当?値引きする方法ってないのかな?

こんなふうに、住友林業の外構費について気になっていませんか?

住友林業緑化は住友林業の提携会社ですが、はっきり言って費用が高いです。

正直、別会社に依頼した方が、安く済みます。

しかし、それでもなお住友林業緑化に依頼するメリットが大きいと私は考えています。

そこでこの記事では、

  • 住友林業緑化を選ぶ5つのメリット
  • 住友林業緑化で値引く3つのポイント

について紹介します。

「外構を住友林業緑化に依頼するか迷う」
「外構にこだわりたいけどコストは抑えたい」

そんな人はぜひ読んでみてください!

住友林業緑化の外構費は高い

住友林業緑化の外構費が高い理由は2つです。

  1. 仲介手数料がかかる
  2. 諸費用12%が別途かかる

まず、住友林業緑化に限らず、ハウスメーカー経由で外構を頼むと仲介手数料が発生します。

また、住友林業は外構費が提案工事の扱いのため諸費用12%分が消費税と別でかかります。

ヨメツム
ヨメツム

いわゆる「きこりん税」ってやつですね。

その結果、自分たちで外構工事の会社を探して依頼するよりも、費用が割高になります。

「じゃあ自分たちで頼めばいいじゃん」

って話になるわけですが、たしかに費用を安くすることだけを考えればその通りです。

タケツム
タケツム

しかし、私はすこしばかり費用が高くなっても住友林業緑化をおすすめしたい!

その理由について解説します。

住友林業緑化を選ぶ5つのメリット

タケツム
タケツム

私が住友林業緑化をおすすめする理由は下記5つです。

  1. 住友林業らしい外構が実現できる
  2. 内装に合った外構を提案してくれる
  3. 打ち合わせがスムーズに進む
  4. 外構費用を住宅ローンに組み込める
  5. 外構費用も住宅ローン控除の対象になる

メリット ①住友林業らしい外構が実現できる

全国の住友林業のモデルハウスの外構は、住友林業緑化がデザインしています。

外構においても住友林業らしい「自然に囲まれた暖かい雰囲気」を叶えたければ、住友林業緑化に依頼するのがいちばんです。

メリット②内装に合った外構を提案してくれる

住友林業と住友林業緑化はグループ会社なので、家づくりの情報共有が完璧です。

間取りやインテリア、コンセプト等を把握したうえで、ぴったりの外構を提案してくれます。

メリット③打ち合わせがスムーズに進む

住友林業緑化に依頼すれば、外構の打ち合わせもショールームで一緒に進められます。

別会社に頼むと家づくり終盤で膨大な時間と労力がかかるので、正直おすすめできません。

メリット④外構費用を住宅ローンに組み込める

意外な盲点ですが、原則として外構費用は住宅ローンに組み込めません。

しかし、住友林業緑化に依頼すれば外構工事の費用もまとめて住宅ローンに組み込めます。

我が家のようにキャッシュに余裕がないおうちは、外構費用もまるっとお願いしてしまうのがおすすめです。

ヨメツム
ヨメツム

外構は引き渡しのあとでやろうなんて思うと、なかなかできないですからね…

メリット⑤外構費用も住宅ローン控除の対象になる

原則として外構費用は住宅ローン控除の対象になりませんが、下記2点を満たせば、外構費用も住宅ローンの対象にできます。

  1. 家の建築を請け負う住宅会社に外構工事も依頼する
  2. 外構費用が建築費用の1割未満である

たとえば、建築費用が3000万円の家であれば、外構費を300万円以内に抑えれば、控除対象。

住友林業緑化で外構費を抑えるポイントはこのあと解説します。

住友林業緑化の3つの値引きポイント

タケツム
タケツム

住友林業緑化の外構費用を抑えるポイントは下記3つです。

  1. 値引き交渉の材料を収集する
  2. 費用が高い設備は採用しない
  3. 施主支給・施主施行で減額する

値引きポイント①値引き交渉の材料を収集する

注文住宅の値引き交渉をするうえで、相見積もりを取ることは絶対です。

相見積もりなしでも値引きは可能ですが、値引額はせいぜい数十万円でしょう。

しかし、実際に交渉時に相見積もりを提示すれば、数百万円単位の値引きも可能です。

ヨメツム
ヨメツム

とはいえ、色々な業者から見積もりを取るのはめんどくさい!

そんな方は私たち夫婦もお世話になった「タウンライフリフォーム」を使えば大丈夫!

スマホからたった3分で複数の外構業者からの見積もりを集められます。

今回は住友林業緑化の値引きが目的なので、情報入力は最低限でOK。

手間をかけずに数百万単位の値引き材料を集める方法なので、やらない手はないでしょう。

タケツム
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もちろん無料です!

値引きポイント②費用が高い設備は採用しない

残り2つの方法はコストダウン術です。

まず、下記のような工事費用が高い設備は「本当に必要か?」を見直してください。

  • 門扉(アプローチフェンス)
  • 柵・フェンス(目隠し用)
  • ウッドデッキ(タイルデッキ)
  • カーポート(屋根つき)

仮にマスト設備であっても、

・アプローチフェンスは幅を狭くする
・柵・フェンスは高さを抑える
・デッキは面積を最小限にする
・カーポートは屋根なしにする

などすれば、コストダウン可能です。

値引きポイント③施主支給・施主施工で減額する

最後は、すべてを住友林業緑化に任せずに、自分たちで調達する方法です。

  • 表札
  • 門柱
  • ポスト
  • 宅配ボックス

など、住友林業緑化の強みではない商品は外注してもよいでしょう。

逆に、大型の植栽、ウッドデッキ、フェンスなど木に関する大型工事は保証が付く住友林業緑化に依頼するのがおすすめです。

住友林業緑化は高いなりの満足度がある

最後に、住友林業緑化は高いです。

ただ、それでもなお住友林業緑化に依頼するメリットは大きいと感じています。

タケツム
タケツム

住友林業緑化に依頼するメリットは5つでしたね。

  1. 住友林業らしい外構が実現できる
  2. 内装に合った外構を提案してくれる
  3. 打ち合わせがスムーズに進む
  4. 外構費用を住宅ローンに組み込める
  5. 外構費用も住宅ローン控除の対象になる

住友林業緑化に依頼したい気持ちは高まったけど、やっぱり費用が心配。

そんな人は次の3つの方法で値引き・コストダウンを試してみてください。

  1. 値引き交渉の材料を収集する
  2. 費用が高い設備は採用しない
  3. 施主支給・施主施行で減額する

特に「タウンライフリフォーム」を使った相見積もりによる値引き交渉はインパクト絶大なので、これだけでも絶対にやってください!

ここまでの内容を読んでみても、

「外構費は1万円でも多く抑えたい」
「値引き交渉をできる自信がない」

という方は、住友林業緑化をあきらめて、別の業者を探す選択肢もありでしょう。

その場合でも、

まずは「タウンライフリフォーム」を利用して、比較検討するのがおすすめです。

タケツム
タケツム

あのとき相見積もりを取っておいて、本当に良かった!

以上、住友林業緑化についてタケツムが紹介しました。

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