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住友林業は契約前に5万円が必要って聞いたけど本当?契約しなかったときは返ってくるの?
そんな疑問を解決します!
結論から言うと、住友林業では敷地調査のために契約前に5万円を支払う「申込制度」が存在します。そのまま契約した場合は契約金に補填されるので実質タダですが、最終的に契約せず、敷地調査を実施済みの場合は5万円は返金されません。
この「申込制度」はスミリン特有なので、意図がわからず困惑する人も多いようです。
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まだ契約前なのに5万円を払うなんてぼったくり?
なんて思うかもしれませんが、決してぼったくりではなく、そう感じている段階はまだ申込すべきタイミングではないと言えます。
むしろ私は契約前に5万円を支払う理由を知って住友林業への好感度が上がりました。
この記事では、住友林業に5万円を支払う申込制度のメリットやデメリット、実際に申込すべきタイミングについて丁寧に解説します!
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スミリンを検討している人は参考にしてください!
タケツム
2024年2月に住友林業のフォレストセレクションで37坪の家を建てました。お金持ちじゃなくても憧れのハウスメーカーで建てたい人に向けてブログを書いています。住友林業の紹介割引は全国で実績多数。ご希望の方はinstagramまでご連絡ください。
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住友林業の「申込制度」とは
住友林業の申込制度は、申込金の5万円を支払うことにより、敷地調査や詳しい間取りプラン、見積もり作成をしてもらえる制度のことです。
敷地調査とは:「自分たちが家を建てる(建てようとしている)土地は、どのような土地なのか」を把握するための、専門業者による精密な調査のこと。敷地の形や大きさ、地盤の強度、隣地の建物の状況、道路との高低差、ガス管や水道管の状況などを調べる。
簡単な間取りや見積もりは申込前でも出してもらえますが、敷地調査を行わないと、より実態に即したプランの作成はできません。
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その土地を最大限に活かしたプランを作成するために、敷地調査が必要になります!
契約しなければ申込金の5万円は返金される
申込金の5万円はめでたく契約となれば、契約金の一部に補填されます(つまり実質無料)。
一方、もし契約しなかった場合、まだ敷地調査をしていなければ全額返金されます。
敷地調査後は返金されないのでご注意を!
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敷地調査前でも申込金は返金されないという声もあるので、詳細は営業さんに確認ください!
住友林業が契約前に5万円を徴収する理由
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まだ契約前なのに5万円を払うなんぼったくり?
と感じてしまうかもしれませんが、実のところそんなことは一切ありません。
個人的にはむしろ双方のメリットを考えた、とても良い仕組みだなと思っています。
住友林業が契約前に申込制度として、5万円を先払いしてもらう理由は以下2つです。
- 敷地調査のレベルが高い
- 住友林業への本気度を確認したい
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詳しく解説します!
理由1:敷地調査のレベルが高い
敷地調査ですが、他大手ハウスメーカーでは無料で対応してくれることが多いです。
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それなのに5万円を払うなんてやっぱりひどい!
と思うかもしれませんが、住友林業が実施する敷地調査は格段にレベルが高いです。
簡単に説明すると、一般的なハウスメーカーの敷地調査は「自分の土地のみの調査」なのに対し、住友林業の調査は「近隣の情報の調査」まで含むのが特徴です。
住友林業の敷地調査では、近隣の家の窓の位置や高さ、上物の高さや幅まで調べます。
なぜそこまで徹底的にやるかというと、より周辺環境に配慮した間取りが描けるからです。
多くのハウスメーカーの敷地調査は自分たちが建てる予定の土地しか調査していません。
そのため、ぱっと見の間取りは素敵でも、実際は隣家の影響で日当たりや窓からの景色が悪いといった図面もめずらしくありません。
「それくらい最初から配慮してくれよ」と思うかもしれませんが、無料ってそんなもんです。
一方、住友林業の敷地調査なら5万円はかかりますが、周辺環境まで踏まえて住む人のことを考えた間取りプランや見積もりがもらえます!
家は何千万円の買い物で、ずっと住み続けることを考えると「5万円を投資する価値はある」というのが私の個人的な考えです。
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ここまで調査してくれる会社はあまりありません。
理由2:住友林業への本気度を確認したい
契約前の段階では、複数のハウスメーカーを比較している人がほとんどだと思います。
だから営業さんからも「弊社に決めていただけそうでしょうか?」と聞かれたりします。
すると、私たちとしても今後決めるかもしれない会社に嫌な顔はできないので「決めたいと思っています」なんて曖昧にぼやかします。
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このお互いに様子を伺い合う時間って勿体無いです…
営業さんとしては多くのお客様を抱える中で本気度がわからない人への優先度は下がってしまいますし、私たちもまた決断ができないと、ウジウジと考えてしまって前に進めません。
そこで5万円という身銭を切ることで、私たちも営業さんもお互いに信頼したうえで、素敵な家を完成させるという共通のゴールに向けて本気で進むことができます。
逆に「5万円を払うのは嫌だ」と思っているうちは、本気で住友林業で建てたいという想いが固まっていない何よりの証拠になります。
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申込を勧められても、断固拒否を貫きましょう!
住友林業の申込制度は顧客ファースト
住友林業の申込制度で払う5万円は、
- 契約すれば契約金に含まれる
- 高品質な敷地調査に使われる
- お互いが本気で向き合う証になる
という意味を持つことをお伝えしました。
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これってとても顧客ファーストだと思います。
「無料=良心的」とは限らない
ハウスメーカー他社では契約前に無料で敷地調査をやってもらえると言いました。
だけど、実際には敷地調査にコストはかかるわけで、それは誰が負担しているのでしょうか?
言うまでもなく「契約者」なんですよね。
自分たちの家のために払ったお金が、まだ同じハウスメーカーで建てるかもわからない人の敷地調査にガンガン使われているわけです。
これって本当に顧客ファーストですか?
それならば、住友林業を本気で検討している人から5万円をもらって敷地調査を行い、契約したときは契約金に補填するというのは大変合理的なやり方です。
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いろいろな考え方ができますが、私はそう思います!
住友林業で5万円を払うべきタイミング
それはずばり…
「今なら5万円を払ってもいい」
「そして5万円が最悪返ってこなくてもいい」
と心から思えたタイミングです!
かなり抽象的な答えですが、これに尽きます。そのタイミングが来たら直感でわかります。
もしいまあなたが、
「5万円を払うのはちょっと…」
「5万円が帰って来なかったらどうしよ…」
と不安を感じているのであれば、払うべきではありません。絶対に払っちゃダメです!
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申込前でも簡単な間取りや見積もりはもらえるので、それを参考によく考えましょう!
仮契約で100万円払いかけた話
これは別のハウスメーカーでの話しですが、何回か打ち合わせを重ねて、けっこういいかも、と気持ちが高まっていた矢先のこと…
「仮契約しませんか?100万円頂戴しますが、その時点で坪単価が固定できますし、本契約しなければ全額お返しします!」
と営業さんから提案されました。
マイホーム価格がどんどん上がる中、仮契約金100万円を払えば、たとえ数年後に契約してもすこしでも安い価格で建てられると。それに契約しなければ全額返ってくるという話。
まさにノーリスク・ハイリターンです。
今思えばよくある誘い文句ですが、当時の私たちは建てる可能性が1mmでもあればすこしでも安く建てたいし、契約しなければ返ってくるかならデメリットはないよね、と思ってました。
だけど、1円でも支払ってしまうと、なかなか引き返せないんですよね。仮契約=契約です。
満足いただけなければ全額返金保証のネットショッピングで実際に返金を求める人がほとんどいないように、全額返金は罠みたいなもの。
私たちは「やっぱり住友林業で建てたい!」という思いが強かったため断りましたが、もし100万円を払っていたら引き返せなかったし、絶対後悔していただろうなと今でも思います。
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だから5万円だろうと、100万円だろうと本気じゃなければ絶対に払っちゃダメです!!!
まとめ:申込金5万円は本気度の証
この記事では、住友林業で契約前に5万円を支払う申込制度について解説しました。
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契約前の人から5万円も取るなんてありえない!
と思ったかもしれませんが、よくよく見ると、実は顧客ファーストな仕組みなんですね。
それに「5万円払えるか?」というのは、自分たちがどれくらい本気で住友林業で建てたいのかを判断できるちょうどいい指標です。
契約後に後悔しないために、「5万円払ってもいい!」と完全に心が固まった時点で申し込みすることを絶対に忘れないでくださいね!
また、申込制度で5万円を払ったあと、本契約に進むと別途また現金が必要になってきます。
契約金についての詳しいことは以下の記事にまとめているので、ぜひ参考にしてください!
▼関連記事
住友林業の契約金は50万円? | 契約時に必要な現金を解説
お金が心配で、憧れのハウスメーカーを諦めようとしていませんか?
憧れのハウスメーカーで注文住宅を建てたい!
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