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【住友林業】オプション総額500万円の内容を公開

※記事内にはPRが含まれます

住友林業で建てる家にかかるオプション費用がどれくらいで、どんな内容がつけられるのか知りたくありませんか?

結論から言うと、住友林業で建てた我が家のオプション総額は500万円でした。

この記事では、我が家のオプション費用と内容をすべて公開したいと思います!

タケツム
タケツム

あなたの家づくりの参考にしてくださいね!

※我が家は絶賛建設中で、まだ完成していません。実例写真はないのでご了承ください!

目次

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玄関のオプション費用

玄関オプションの総額は、
約19万円でした。

ウッドタイル(17.8万円)

住友林業の三種の神器のひとつ、木の質感が美しい「ウッドタイル」です。

床素材の国産ナラの雰囲気に合わせて、カラーは明るめのオイルオークを選びました。

夜は幻想的に光る?間接照明がお気に入り!

玄関収納(0.1万円)

標準では天井から床までビッシリ使える玄関収納が入っていますが、我が家はエントランスクロークがあるので収納の心配は0。

すっきりした玄関にしたかったので、床から浮いたフローティング収納を選びました。

カラーはオークピュアナチュラルです。

傘立て_森田アルミvik(1.1万円)

玄関にはinstagramで話題の傘立て、森田アルミのvikを設置しました。濡れた傘を干したり、わんちゃんのリードフックとして使えます。

シンプルなデザインが気に入ってます!

LDKのオプション費用

LDKオプションの総額は、
約253万円でした。

挽板フロア(15.7万円)

我が家では国産ナラ床を採用しました。

住友林業らしい暖かい木の質感が作り出すやわらかい雰囲気がとてもお気に入りです!

これも外せないオプションでしたね!

現し梁 + 折上天井(26.1万円)

絶対に採用したかったオプションです!

実は、梁自体は1本1万円ほどですが、天井を折り上げるのに約10万円かかりました。

また、間接照明もつけたかったので、照明を仕込むための工事費用がさらに+7万円。

とある事情で天然木の梁に木目調のクロスを巻くことになって、+5.5万円のダメ押し。

すごく高かったけど、大満足です!

カーテンボックス(4.3万円)

我が家ではinstagramで話題の大人気ロールスクリーンha・na・riを採用しました。

そのままだと巻き上げたときに溜まりが出来て見た目がイマイチですが、天井を折り上げることでスッキリした見た目にこだわりました!

防犯ガラス_LIXIL TW(25.1万円)

我が家はすべての窓を標準の三協アルミ製のアルジオからリクシル製のTWに変えています。これ自体の増額は5万円以内でした。

そのうえで1FのLDKの窓ガラスを防犯仕様するのに約20万円ほどかかっています。

決して安くないですが、侵入者のほとんどが1Fの居室の窓から入ると聞いて設置しました!

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TVボード_住友林業クレスト(11.7万円)

引っ越しを機に古いものを捨てて、住友林業クレストのテレビボードを設置しました。

幅は1742mmで、カラーはやはりオークピュアナチュラル。国産ナラ床にぴったりです!

テレビは壁掛けで、テレビボード本体は配線のための穴が空いた壁にピチッと固定されているので、スッキリした見た目になりました。

キッチン_キッチンハウス(170.0万)

instagramで話題で、いま住友林業で建てるほとんどの方から選ばれているキッチンハウス

我が家もまんまと一目惚れして採用。カラーは新色のフォルテベトンを選びました。

海外製食洗機BOSCHやタッチレス水栓、テーブルをつけて標準との差額はプラス約170万円。

我が家で最高額のオプションになりましたが、本当に選んで良かったです!

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洗面脱衣室のオプション費用

洗面脱衣室のオプション総額は、
約67万でした。

※わかりやすく洗面脱衣室としましたが、実際には洗面台は廊下に独立させています

洗面台_LIXILルミシス(36.7万円)

我が家ではLIXILで人気No.1の洗面台ルミシスのボウル一体型を選びました。

ルミシスは標準でも選べますが、我が家は横幅を広くしたり、一面鏡にしたい希望があったので、直接メーカーから取り寄せました。

標準との差額は約37万円と高いですが、毎日使う場所なのでこだわって良かったです!

収納ニッチ(5.0万円)

洗面台ルミシスの横にニッチをつけました。

洗面台だけでも収納力は十分ですが、化粧水や乳液、歯ブラシ、髭剃りなどのよく使うモノはニッチの中に入れて、取りやすくしています。

また、2口コンセントもつけて髭剃りなどを充電したまま収納できるようにしました!

洗濯機置き_テクノテック イージーキャスター(1.3万円)

我が家は家を建てたのをきっかけに、縦型洗濯機を卒業し、ドラム式洗濯機デビュー!

その洗濯機を置くための台です。洗濯機ごとラクラク移動できるので、掃除が楽チンです。

乾燥機_リンナイ乾太くん(22.0万円)

こちらもキッチンハウスと同じように、instagramを中心に話題の乾太くん。

我が家でも引っ越しを機に縦型洗濯機→ドラム式洗濯機+乾太くんの最強コンビに乗り換えました。これで面倒な干し作業は卒業!

最後は、乾いた洗濯物を隣にあるファミリークローゼットに運ぶだけ。最高です!

物干金物_森田アルミkacu(2.3万円)

乾太くんはあるものの、乾燥機にかけたくないオシャレ着などはここに干します。

見た目もシンプルでかっこいいし、天井にガッチリ固定されているため、ダラーンと揺れて壁を傷つける心配がないのも嬉しいポイント!

浴室のオプション費用

洗面脱衣室のオプション総額は、
マイナス約0.3万円でした。

パイプ/収納棚/鏡なし(-0.3万円)

我が家はTOTOの標準仕様のお風呂を選びましたが、ランドリーパイプや収納棚、鏡やカウンターはいらないので外しました。

鏡とカウンターは差額なしで、ランドリーパイプと収納棚がなくなった分で、たった3,000円ですが安くしてもらえました。笑

トイレのオプション費用

トイレのオプション総額は、
約4万円でした。

スティックリモコン_TOTO(1.9万円)

夫タケツムのこだわりで、1階のトイレのリモコンをスタイリッシュなタイプに変えました。

黒とグレーベースの壁紙のシックな雰囲気に、うまく馴染んでくれると嬉しいですね。

なお、2階のリモコンはそのまま。来訪者が使う1階にお金をかけるスタイルです。笑

トイレアップグレード(2.1万円)

住友林業の標準仕様では1階がタンクレス風トイレ、2階が手洗い付のトイレです。

我が家では2階を同じ手洗い付トイレでも見た目がスタイリッシュなモノに変えました!

寝室のオプション費用

寝室のオプション総額は、
約44万円でした。

書斎_住友林業クレスト(26.0万円)

我が家では寝室にワークスペースを作りました。在宅勤務のときは、ここで働きます!

住友林業クレストに頼んだので、床の色との相性が良いのも気に入っていますし、壁と壁の間にピタッとハマっているのもgood。

ちなみに我が家の寝室は床がウォールナットグレーで、建具はウォールナットです。

夫婦だけのこだわり空間ができました!

アクセントボード_LIXIL(11.7万円)

ワークスペースの壁を有効活用したいと思い、LIXILのアクセントボードを設置しました。

マグネット対応なので、壁を傷つけずに写真や絵画を飾ったり、メモを貼り付けたり、自分だけのお気に入り空間が作れます。

全7色展開で、我が家が選んだのはセージグリーン。爽やかでかわいくないですか?

トリプルガラス_LIXIL TW(6.0万円)

賃貸暮らしの時代は、冬の寝室がとにかく寒くて、毎晩のように暖房をつけていました。

同じ気持ちは味わいたくないということで、寝室だけはダブルガラスより断熱性能が高い「LIXIL TW 」のトリプルガラスを選びました。

トリプルガラスは窓が重くなるので開閉の大変さが唯一のデメリットですが、我が家は窓を小さくしたので大丈夫そうです!

住友林業のオプション窓 | TWとAPW330トリプルガラスの差額を解説 住友林業のオプション窓 | TWとAPW330トリプルガラスの差額を解説

廊下・ホールのオプション費用

廊下・ホールのオプション総額は、
約17万円でした。

現し階段(5.7万円) 

我が家の当初の計画では玄関から階段は見えず、壁の後ろに隠れている設計でした。

だけど、なんとなく圧迫感を感じるなと感じ、思い切って壁を取り払い、階段のステップが表出した”現し階段”を採用しました。

後ろの壁が見えるようになったおかげで開放感を感じられるので、大満足です!

フラット階段手摺(5.5万円)

標準の階段手摺りは丸みを帯びていて、手摺と手摺りの接続部は金具で繋がれています。

一方、オプションのフラット手摺りは手に触れる部分がずっと木質素材で繋がっていて、フラットな造りになってます。プチ贅沢!

ホール収納(5.7万円)

階段を上がってすぐに棚をつけました。ここに家族の写真や趣味のグッズなどを飾ります。

もし将来子どもができたら、写真とか、似顔絵とか、賞状とかたくさん飾りたいなあ。

ちなみに、最初はニッチにしようと思いましたが、値段がほとんど変わらなかったので、たくさんのモノが入る棚を選びました!

内装のオプション費用

内装のオプション総額は、
約17万円でした。

アクセントクロス(1.7万円)

壁紙やクロスはすべて標準から選べば増額はなしですが、我が家はすこしだけ標準外も。

床見切り材(2.0万円)

住友林業で人気の横スライド式の引き戸を選んだ人が注意したいのが、床の見切り。

部屋のあいだで床材が変わるのに何もしないとちょっと残念な見た目になってしまいます。

でも、オプションで細めの見切り材に変えればスッキリとした見た目になりますよ!

ミニ巾木(8.0万円)

巾木(はばき)とは壁と床の間に取り付ける部材で、傷や汚れを防いでくれます。

標準では高さ3cmの幅木が入っていますが、見た目に極限までこだわりたかった我が家では高さ1.3cmのミニ巾木に変えました!

全フロアでは17万円の見積もりでしたが、1階だけにすることで8万円で済みました。

アドバンススイッチ/コンセント_Panasonic(4.8万円)

標準のスイッチとコンセントが微妙な見た目だったので、スタイリッシュと話題のPanasonicのアドバンスシリーズに全部屋変えました!

外構のオプション費用

外構のオプション総額は、
約67万円でした。

※通常の外構工事は住友林業緑化に依頼しているので、ここでは建物工事に含まれるオプションのみ紹介です。

タイルデッキ_LIXILパセオ(35.2万円)

住友林業ではウッドデッキの人が多いですが、我が家はタイルデッキを選びました。

リビングとの繋がりという点ではウッドデッキに軍配が上がりますが、我が家では耐久性と掃除のしやすさでタイルデッキを選択。

ちなみに、LIXILのグレイスランドではなく、パセオのPSO-FIO02という商品です。グレイスランドとの差額は+5万円くらいでした。

床材の国産ナラの雰囲気に合わせた色味と、テラコッタ調のかわいい雰囲気がお気に入り!

夏はデッキの上でBBQがしたい!

軒(10.0万円)

我が家は軒の出を90cmにしました。軒を出すだけで、家がすこし豪華にみえませんか?

隣家との距離が近い都会ではなかなかできない、田舎ならではの贅沢ですね。

木目調の軒天を見るたびに癒されます。

スッキリポール_Panasonic(10.0万円)

スッキリポールは、電話線、インターネット線などの電線をまとめて引き込み、地中から屋内へと配線できるPanasonicの商品です。

これがあると電柱から家に電線を直接引き込まなくていいので、外観が美しくなります!

雪止金物(5.5万円)

屋根からの落雪を防止するために取り付ける、扇や羽根のような形をした小さな金具です。

これは我が家が希望したわけではなく、隣家へのマナーとしてつけるのが絶対でした。

残土処分費用(12.0万円)

これは工事をするうえで不要となった土を処分するための費用です。

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