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一条工務店のグランスマートとグランセゾンの違いって何?どっちを選んだらいいの?
そんな悩みをまるっと解決します!
☟この記事のポイントがこちら☟
- グランスマートはグランセゾンより性能が優れた上位モデルで、家の見た目やデザインはほぼ同じ
- よって値段に問題がなければ、グランスマートの方をおすすめしたいが、予算によってはグランセゾンもあり
詳しく解説しますね!
タケツム
2024年2月に住友林業のフォレストセレクションで37坪の家を建てました。お金持ちじゃなくても憧れのハウスメーカーで建てたい人に向けてブログを書いています。住友林業の紹介割引は全国で実績多数。ご希望の方はinstagramまでご連絡ください。
グランスマートとグランセゾンの違い
まず両者の違いを比較表でみていきましょう!
設備 | グランスマート | グランセゾン |
---|---|---|
工法 | ||
構造 | ||
断熱材 | ||
断熱性 | ||
気密性 | ||
全館床暖房 | ||
トリプルガラス | ||
オール樹脂サッシ | ||
全館加湿システム | ||
全館除湿システム | ||
ハイドロテクトタイル | ||
グレイスタイル | ||
デザインルーバー | ||
パラペットルーフ | ||
木目調軒天 | ||
スリットスライダー | ||
フローリング | ||
天井の高さ(1F) | ||
天井の高さ(2F) |
一条を代表する全館床暖房、トリプルガラス、オール樹脂サッシはどちらも標準仕様です。
また、外観や内装がオシャレになるハイドロテクトタイル、パラペットルーフ、木目調軒天、モクリアも標準仕様になっています。
ここからは具体的な違いをみていきましょう!
標準仕様の違い
違い1:断熱性能
グランスマートとグランセゾンの最大の違いが断熱性能です。
数字が小さいほど家の断熱性能が高いことを示す「Q値」はそれぞれ以下の通り☟
- グランスマート:0.51W/㎡
- グランセゾン:0.98W/㎡
断熱性能が高いグランスマートの方が「夏涼しく、冬温かい」うえに、室内の空気が外に逃げにくい分、月々の光熱費も安くなります。
とはいえ、さすがは一条。グランセゾンでも他メーカーに比べれば断熱性はいいです。
極寒地域に住んでいる、極度の冷え性とかでなければ、寒いと感じることはないでしょう。
とにかく性能にこだわりたい人はグランスマート一択です!
違い2:全館加湿(ロスガード90 うるケア)
グランスマートでは家中の空気を加湿できる「ロスガード90 うるケア」が標準仕様。
パナソニックと共同開発した商品で、全館床暖房で乾燥しがちな空気を潤してくれます。
グランスマートでも標準の全館換気システム「ロスガード90」に+10万円で採用できます。
のちほど紹介する「さらぽか」とは併用不可なので注意!
違い3:スリットスライダー
スリットスライダーは、フローリング上にレールがない天井吊り下げタイプの引き戸です。
グランスマートでは1箇所まで標準仕様で採用でき、2箇所以上はオプションになります。
一方、グランセゾンではグリットスライダーは採用不可。オプションでもつけられません。
両開きではなく片側ドアでもOKです!
違い4:天井高
グランスマートの標準仕様の天井高は、一般的なハウスメーカーと同じ240cmです。おそらくあなたがいま住んでる家も240cmかと。
一方、グランセゾンの天井高は1Fが265cm、2Fは250cmが標準で、ゆとりがあります。
実際の展示場で体験すると、たしかに同じ大きさの部屋でも265cmのほうが広く感じます。
尚、グランスマートでも1Fの天井高は260cmまで高くできますが、1Fの坪面積あたり2万円のオプション費用がかかります。
一般的な家の大きさで考えると、だいたい40万円くらいですかね。決して安くない金額…。
とにかく開放感が欲しい人は、いっそ吹き抜けリビングにしてしまうのもオススメです。
吹き抜け最大のデメリットは冬の寒さですが、一条は断熱性能が一流なので大丈夫!
吹き抜けを採用したい人は一条がピッタリです!
▼関連記事
グランスマート天井高の落とし穴 | 2600mmにする場合の注意点とは
オプションの違い
違い1:グレイスタイル
この外観を美しく彩るグレイスタイルは、2022年に新発売された商品です。
グランスマートでしか採用できず、グランセゾンではつけることができません。
オプション費は1㎡あたり3万円で、だいたい50〜100万円が相場でしょうか?
予算にたっぷり余裕がある人にのみオススメです!
違い2:全館除湿(全館さらぽか空調)
全館さらぽか空調は、一条工務店オリジナルの除湿ができる全館空調システムです。
グランスマートのみ坪単価1.5万円ほどで設置でき、グランセゾンでは採用できません。
また、さきほど紹介した全館加湿・換気システム「ロスガード90 うるケア」との併用は不可。
まず設置に約60万円、10年後のメンテナンスに約40万、月々の電気代も5,000〜10,000円くらい高くなるようで、コスパは微妙かな?
口コミもイマイチで、採用しない人も多いみたいです!
違い3:耐震性(2倍耐震)
グランスマートのみ耐震性を上げる「2倍耐震」が約10万円のオプションでつけられます。
もともと地震に強い構造ですが、日本は地震大国なので、心配な人はつけるといいでしょう。
一方、2倍耐震をつけると間取りの自由度が小さくなるなどのデメリットも。営業さんと相談しながら、決めてみてください。
「一条の人は大地震のときは家から出ないのが一番安全」って営業さんが言ってました!
違い4:耐水性(耐水害仕様)
グランスマートのみ水害から家を守る「耐水害仕様」がオプションでつけられます。
水位1mまでに対応したスタンダードタイプと浮力で水没を防止する浮上タイプがあって、それぞれの値段は坪単価1万円と3万円。
決して安いオプションではないですが、豪雨地域に住んでいたり、大きな川が近くにある人は検討してみてもいいかもしれません。
うちの実家は床下浸水を2回やって水害の怖さを知ってるので、嬉しいオプションです!
グランスマートとグランセゾンの坪単価
グランスマートとグランセゾンの大体の坪単価がこちらです!
- グランスマート:約85万円
- グランセゾン:約80万円
やはり上位モデルのグランスマートの方が高いです。
ちなみに、我が家がグランスマート約30坪で見積もりをもらったときの金額は建物価格が約2,600万円だったので、ほぼ正しいです。
ここに外構やオプションの費用などを足して総額の見積もりは約3,200万円でした。
ちなみに、我が家は2倍耐震や耐水害仕様などのオプションは入れてなかったので、それらも含めるとMAX3,500万円くらいですかね。
ぜひ参考にしてみてください!
結局どちらを選べばいいの?
グランスマートが
おすすめです!
せっかく業界トップクラスの性能が強みの一条で建てるのに、グランセゾンで断熱性能や耐震性を妥協するのはナンセンスだと思います。
もちろんグランスマートの方が値段が高いですが、それが厳しくて性能を落としてデザインを大切にするなら、一条との相性が悪いかも?
もっと値段が安くてデザインが優れたハウスメーカーを探してみるのがおすすめです。
一方で、こんな人もいるかもしれません。
「見た目も大事にしたかったけど、やっぱり性能がいちばん。でも値段も安く抑えたい…」
もし該当する人は、同じ一条工務店の「アイスマート」がおすすめ。グランスマートと性能は同じだけど、値段は圧倒的に安いです。
というわけで、次にすべき行動がこちら。
- 予算に問題がない人
→グランスマートを詳しく調べる🔎 - 予算が厳しく、性能が最優先の人
→アイスマートを詳しく調べる🔎 - 予算が厳しく、見た目も重視したい人
→別のハウスメーカーを調べる🔎
また、自分たちが建てられる家の予算がわからない人は以下の記事を参考にしてください☟
自分に合ったマイホーム予算の決め方 | 憧れのハウスメーカーで建てて大丈夫?低収入でも憧れの家を諦めない!我が家が夢を叶えた方法を教えます!
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