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住友林業の契約金は50万円? | 契約時に必要な現金を解説

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悩める夫婦
悩める夫婦

住友林業との契約にはどれくらいのお金が必要なの?すべて現金で用意しなくちゃダメ?

そんな疑問を抱えていませんか?

住友林業で家を建てたいけど貯金が少ない場合、とても不安になりますよね。

私たち夫婦は貯金が少なかったので「契約すらできないのでは?」と焦りました…

結論から言うと、住友林業との契約には、土地をすでに持っている人で現金51万円、これから探す人で現金約200万円が必要になります。

この記事では、住友林業の契約にかかるリアルな金額をわかりやすく解説します!

タケツム
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スミリンを検討している人は参考にしてください!

住友林業では契約前に5万円が必要

住友林業では5万円を支払うことで、敷地調査や詳しい間取りプランや見積もりの作成をしてもらえる「申込制度」があります。

この5万円は契約すればこのあと紹介する契約金の一部に補填されますが、契約しない場合、敷地調査前であれば返金されます。

▼関連記事
住友林業は契約前に5万円必要 | 実は顧客想いな申込制度とは?

住友林業の契約金は土地の有無で変わる

住友林業と契約するときにかかるお金は、土地の有無によって変わります!

タケツム
タケツム

それぞれ解説しますね!

土地を持っている人:51万円

すでに土地を持っている人が住友林業との契約に必要な金額は51万円

すべて現金で支払わないとダメです!

内訳は次の通りです。

  • 建物契約金:50万円(申込金5万円含)
  • 契約印紙代:1万円

建物契約金の50万円の中には申込金の5万円が含まれているので、契約タイミングで支払う玄関は51万−5万=46万円になります。

土地を持っていない人:約200万円

建物と土地を一緒に契約する人が契約に必要なお金は200万円です。

こちらも現金オンリーです!我が家は平日の午前中に、銀行の窓口で支払いました。

内訳は次の通りです。

  • 建物契約金:50万円(申込金5万円含)
  • 契約印紙代:1万円
  • 土地契約金:100万円
  • 仲介手数料:土地取得代 × 3%+6万円
  • 契約印紙代:1万円

さきほど紹介した建物契約金に加えて、土地の契約に必要な金額がプラスでかかります。

まず、土地契約金は手付金とも言われますが、地域や売主によって値段が変わります。

我が家は住友林業の分譲地を買いましたが、土地契約金は100万円。別の方のブログなど読んでいても、わりと100万円が多いです。

次に、仲介手数料。これは土地の紹介をしてくれた不動産会社などに支払う金額で、土地取得金額×3%+6万円が目安になります。

たとえば、土地取得代が2,000万円の場合、仲介手数料は2,000万×3%+6万円=51万円です。

ヨメツム
ヨメツム

ちなみに、我が家は住友林業の分譲地を買ったので、仲介手数料は無料でした!

いま紹介したように、土地の契約金は物件によって値段が変わるのでご注意ください。

上記の合計から申込金の5万円を引いた金額が、契約タイミングで必要な現金になります。

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【実録】住友林業の小さな分譲地を買いました | 3つのメリット

住友林業の契約金についてよくある質問

住友林業の契約金は現金で払わないとダメですか?
はい。契約タイミングでかかる費用はすべて現金で支払う必要があります。
住友林業で契約するうえでの注意点はありますか?
契約前に5万円の申込金を支払う必要があります。最終的に契約しなくても、敷地調査を実施すると返金されないので注意が必要です。
住友林業の契約時にもらえるバッグって何ですか?
A3サイズの図面が入る丈夫なバッグです。住友林業のロゴ入りで持ち運びはすこし恥ずかしいですが、契約後の打ち合わせには必ず持参していました。

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