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【住友林業】ベランダやバルコニーなしって実際どう?価格差も解説!

※記事内にはPRが含まれます

悩める夫婦
悩める夫婦

ベランダってつけた方がいいかな?”なし”にしたときの差額ってどれくらいなの?

そんな疑問を解決します!

最近はベランダなしの家が流行っています。

実際、我が家もベランダなしにしたのですが、実際のところ何が良いんでしょう?

この記事では、ベランダをなくすメリットやデメリット、差額について解説します!

タケツム
タケツム

結論から言うと、大幅な減額ができて、掃除の手間がなくなるので超絶オススメです!

ベランダとバルコニーの違いについて整理しておきます

まず、ベランダのメリットやデメリットについて見る前に、紛らわしい言葉の解説。

ベランダ:2F以上にあり、外に張り出していて、雨風を凌げる屋根があるスペース

バルコニー:2F以上にあり、外に張り出していて、雨風にしながら屋根がないスペース

ルーフバルコニー:階下の屋根スペースを使ってつくられたバルコニー

ヨメツム
ヨメツム

似て非なり!

我が家では正確にはルーフバルコニーをなくして屋根にしたというパターンなのですが、

今回紹介する内容は、ベランダなし、バルコニーなしのいずれにも当てはまるので、気にせず読み進めていただいて大丈夫です!

ベランダなしのメリットは?

タケツム
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メリットは3つです!

  1. 大幅な減額になる
  2. 掃除の負担が減る
  3. 間取りの自由度が上がる

メリット1:大幅な減額になる

まず、ベランダやバルコニーをなくすと、大幅な減額ができます。

どれくらいの減額かと言うと、
だいたい50〜100万円の減額

これはめちゃくちゃ大きいです。減額を考えるときの、第一候補ですね。

ちなみに減額のインパクトはベランダ>バルコニー>ルーフバルコニーの順に大きいです。

また、ベランダやバルコニーをなくすと、イニシャルコスト(導入費用)だけでなく、ランニングコスト(維持費)も削減できます

ヨメツム
ヨメツム

減額を考えるなら、まずはベランダを見直してみて!

メリット2:掃除の負担が減る

次のメリットは掃除の負担が減ること。

いくら屋根があるベランダでも雨水で汚れますし、屋根のないバルコニーは尚更。

定期的に掃除の必要がありますが、掃除する箇所が増えるのはめんどくさいですよね。

それならいっそベランダをなくしてしまえば、掃除の必要は一切ありません。

我が家はズボラ家族なので、こまめな掃除は絶対にしないと思ってなくしました。

タケツム
タケツム

不要な家事は減らそう!

3:間取りの自由度が上がる

最後のメリットは間取りの自由度が上がる

ベランダを設置する部屋には大きな掃き出し窓をつける必要があります。

たとえば、それが寝室の場合、窓際にテレビやベッドを置くのが難しくなります。

一方、ベランダなしにすれば、掃き出し窓がいらず、間取りの自由度が上がります。

我が家は防寒対策のため窓は小さなトリプルガラスがよかったので、なしで正解でした。

ヨメツム
ヨメツム

ベランダありきで間取りを考えるのはもったいない!

ベランダなしのデメリットは?

最大のデメリットは、ベランダがないと洗濯物を干すスペースに困ることです。

我が家は乾太くんを設置することで乾燥スペースが不要になりましたが、そういった対策をしないと部屋干しが必要になります。

また、乾燥機などを導入しても困ることが多いのは、布団を干すスペース。

これまたベランダを作らないのであれば、布団クリーナーなどで解決可能でしょう。

ヨメツム
ヨメツム

洗濯物や布団をどこで干すかは事前に決めておきましょう!

結局ベランダはいる?いらない?

結論ですが、新築住宅にベランダは必要ないと私は考えます。

もしベランダがあれば洗濯物を干したり、ちょっとした遊び場にしたりできますが、約100万円の減額に勝るメリットはないです。

実家ではベランダがある生活が当たり前だったので「本当になくて大丈夫?」と思いましたが、結果的に何の支障もありません。

もしベランダが絶対に欲しい!という確固たる意思がないのであれば、なしでOKです。

総額から100万円を削減する、もしくは浮いた100万円で何するか考えましょ。

タケツム
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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