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住友林業は坪単価80万円で建てられる?坪単価81万円で建てたオーナーが解説

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悩める夫婦
悩める夫婦

住友林業の家は坪単価80万円で建てられるの?

そんな疑問を持っていませんか?

この記事を書いている私は2023年1月に住友林業と契約し、坪単価81万円で建てました。

しかし、2024年8月現在、住友林業の家を坪単価80万円で建てるのはとても難しいです。

この記事では坪単価80万円が難しい理由とすこしでも坪単価を抑える方法を解説します。

住友林業の家を坪単価80万円で建てるのは難しい

2024年8月現在、住友林業の家を坪単価80万円で建てるのは非常に難しくなっています

これは建築資材の価格高騰や建築業界の人手不足により、坪単価が急激に上昇しているためです。

この影響を受け、住友林業の坪単価は、

  • 2022年→83.1万円
  • 2023年→93.3万円

と直近で112%の上昇となっています。

2024年の坪単価は115〜130万円とも言われ、坪単価80万円はもはや現実的ではありません。

【2024年】住友林業の坪単価は95万円 | 総額4,000万円が目安です 【2024年】住友林業の坪単価は95万円 | 総額4,000万円が目安です

坪単価80万円は他社でも難しい

近年、坪単価が上昇しているのは住友林業だけではありません。どの会社も値上げしています。

ハウスメーカー20222023
住友林業83.193.3
積水ハウス95.1114.3
大和ハウス87.393.1
ヘーベルハウス92.495.2
ミサワホーム81.288.1
三井ホーム82.3116.7
セキスイハイム82.987.3
トヨタホーム80.185.5

ご覧いただくとわかるように、どの大手ハウスメーカーでも平均坪単価は80万円を超えています

もし坪単価80万円以下で建てたければ、ローコストメーカーを選ばざるを得ない状況です。

住友林業の家を坪単価80万円に近づける方法

2024年8月現在、住友林業の家を坪単価80万円で建てるのは正直かなり難しい状況です。

とはいえ、すこしでも坪単価を抑えるポイントはあります。我が家が坪単価81万円で建てるために行った2つの減額ポイントをお伝えします。

  1. 紹介割引を使う
  2. フォレストセレクションで建てる

1. 紹介割引を使う

住友林業にはオーナーからの紹介限定でお得な割引が受けられる紹介制度があります。

住友林業は値引き額を明らかにしていませんが、私がinstagramなどで聞く限り、基本的には建物価格の3%引きが目安となります。

そのため、紹介割引を使えば、仮に30坪の家なら90〜150万円程度の減額ができます。

私のinstagramにDMをいただければ、紹介割引の申請をするのでお気軽にご連絡ください!

詳しくはこちらの関連記事をご覧ください。

住友林業の紹介割引ガイド | 割引額はいくら?あとからでもOK? 住友林業の紹介割引ガイド | 割引額はいくら?あとからでもOK?

2. フォレストセレクションで建てる

住友林業には「フォレストセレクションBF」という、いわゆる規格住宅のプランがあります。

ベースプランが決まっているため、完全自由設計よりも坪単価を抑えることができます。

我が家はフォレストセレクションで契約したことで150〜300万円ほどの減額に成功しました。

フォレストセレクションは規格住宅と聞いてイメージするよりも、間取りの自由度も標準仕様も圧倒的に優れているので、ぜひ検討してください。

【住友林業】フォレストセレクション完全ガイド | 我が家の実例をもとに徹底解説 【住友林業】フォレストセレクション完全ガイド | 我が家の実例をもとに徹底解説

坪単価ではなく総額で考えることも大切

注文住宅にかける予算を考えるときには、坪単価だけではなく総額を考えることも大切です。

なぜなら、坪単価は注文住宅の総額のうち建物価格のみを表したものにすぎないためです。

実際には、建物価格のほかに、諸費用1,000〜1,500万円と土地代が別にかかります。

たとえば、我が家の場合、建物価格のみだと3,000万円ですが、総額は約6,000万円でした。

  • 建物価格:3,000万円(37坪×81万円)
  • 諸費用 :1,500万円
  • 土地代 :1,200万円

そのため、坪単価を安くすることだけでなく、総額を抑えることも考えなければなりません。

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