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住友林業vs一条工務店 | 8つの項目から違いを徹底比較

※記事内にはPRが含まれます

悩める夫婦
悩める夫婦

住友林業と一条工務店の違いは?どっちを選んだらいいの?

そんな疑問を解決する記事をご用意しました。

この記事では、以下8つの観点から「住友林業」と「一条工務店」の2社を徹底比較しています!

  • 構法・構造
  • 耐震性
  • 断熱・省エネ性
  • 間取りの自由度
  • 内装デザイン
  • 外観デザイン
  • アフターフォロー
  • コスト
タケツム
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ぜひ参考にしてください!

目次

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住友林業 vs 一条工務店の比較表

住友林業一条工務店
4.0点 / 5点3.1点 / 5点

住友林業は「木と生きる幸福」と謳うように、木の質感が人気の高級ハウスメーカーで、BF構法による設計自由度の高さは業界トップクラスです。

一条工務店は「家は、性能」と謳うように、断熱性や省エネ性が売りの性能特化型ハウスメーカーで、性能の割にお手頃な価格も人気の理由です。

ヨメツム
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細かな違いを見ていきます!

住友林業vs一条工務店 | 構法・構造

住友林業一条工務店
ビッグフレーム構法
・耐震性が高い
・設計自由度が高い
ツインモノコック構造
・耐震性が高い
・気密断熱性が高い

どちらも木造建築で耐震性に優れている点は同じですが、住友林業は設計自由度の高さ、一条工務店は気密断熱性の高さを重視した構造です。

住友林業:木造住宅メーカーの中でNo.1の設計自由度を誇る「ビッグフレーム構法」

まず住友林業の家に使われている『ビッグフレーム構法』は住友林業オリジナルの構法です。

通常の柱よりも5倍太い「ビッグコラム」が建物をガシッと支え、強力な耐震性があります。

またフツーは鉄骨住宅に用いられる「梁勝ちラーメン構造」を木造に採用。日本の木造住宅メーカーの中でNo.1の設計自由度が特長です。

こんなふうに木の質感を感じつつ大開口・大空間のLDKが欲しい人は住友林業がおすすめ!

引用:住友林業

一条工務店:高い耐震性と業界トップクラスの断熱性を誇るツインモノコック構法

次に一条工務店の『ツインモノコック構造』は別名「ツーバイシックス工法」とも呼ばれる「枠組壁工法」をさらにアップデートした工法です。

“柱”ではなく耐力壁の”面”で建物を支える構法で、耐震性がめっぽう強く、気密性も高いです。

特に断熱性は住宅業界の中でもトップクラスで、いつでもどこでも快適な温度で過ごせます。

また気密性が高いと冷暖房費が抑えられるので、毎月のランニングコストがお得になります。

ポイント

どちらも木造住宅だが、耐震性に優れている点を除いて強みは大きく異なる。住友林業のビッグフレーム構法は、木造建築では業界トップの設計自由度の高さが最大の魅力。一条工務店のツインモノコック構法は、業界トップクラスの断熱性と省エネ性が強み。

住友林業vs一条工務店 | 耐震性

住友林業
(耐震等級3)
 (5)
一条工務店
(耐震等級3)
 (5)

どちらも標準で耐震等級の最高レベル3に対応。その耐震性はそれぞれのハウスメーカーによる200回超えの耐震実験の結果が物語っています。

引用:株式会社イシカワ

住友林業:3階建ての建物にて東日本大震災クラスを含む246回の振動実験に耐える

まず住友林業は、東日本大震災や阪神淡路大震災クラスの震度7の揺れを22回、震度4〜6弱の揺れを224回と計246回の振動実験を実施しています。

結果、2階建てより被害が大きくなりやすい3階建てで耐震等級3の基準の約5.6倍の揺れをクリア

これは東日本大震災の最大単位を超える値で、一生に一度レベルの巨大地震でも安心です。

一条工務店:坪単価3,000円でつけられる「2倍耐震」は耐震等級5相当

次に一条工務店は過去に起きた、またこれから起こりうる様々な大地震の揺れのパターンを試しながら2年で計253回の実験をしています。

特に低層住宅の崩壊に直結しやすいとされる「キラーパルス」と呼ばれる周期を含む地震波で実験している点は信頼度が高まるポイント。

もともと耐震性は高いですが、特に地震が心配な人は坪単価3,000円のオプション「2倍耐震」をつければ、地震への備えは完璧と言えます。

ポイント

どちらも耐震性は高いです。地震の強さを示す単位としては「ガル」「カイン」がよく用いられますが、最近の研究結果ではカインのほうが建物の倒壊率と相関関係が高いことが分かってきています。ただし両社の実験ではカイン基準での結果はありませんでした。

※東日本大震災は2,933ガル、阪神淡路大震災は800ガルでいっけん東日本大震災の方が被害が大きく感じられるが、津波を除く建物の崩壊による死者が多かったのは圧倒的に阪神淡路大震災。2つの地震をガルではなくカインで比較すると、東日本大震災の100カインに対し、阪神淡路大震災は200〜300カインだった。また低層住宅の崩壊が起こりやすいとされる「キラーパルス(やや短周期の揺れ)」は東日本大震災に少なく、阪神淡路大震災に多かった。

住友林業vs一条工務店 | 断熱・省エネ性

住友林業
(UA値0.44W/㎡・K)
 (3)
一条工務店
(UA値0.25W/㎡・K)
 (5)

どちらも標準でZEH基準を上回る断熱性能ですが一条工務店のほうが断熱性・省エネ性ともにグレードが高く、快適でお得に暮らせます。

※「ZEH」は「net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の略で、創るエネルギー≧使うエネルギーの家を指す言葉。

ZEHには他にも「ZEH+」「nearly ZEH」「nearly ZEH+」など様々な種類がある。(引用:りそなグループ

住友林業:ZEH取得率は77%だが、断熱性能は業界トップ企業に見劣りする

まず住友林業は断熱等級5以上でZEHと同等以上。2022年4月に新たに追加された基準は満たしているものの著しく高いわけではありません。

真夏や真冬はエアコンが必要で、一条工務店のようにいつでもどこでも快適とは言えません。

特にLDKなど大開口の窓を使っている家は外気の影響を受けやすいので、高くても床暖房やトリプルガラスで寒さ対策しておくと安心です。

一条工務店:業界トップクラスの断熱性能で冷暖房費は60%軽減

一方、一条工務店の最大の強みになるのが、この断熱性と省エネ性。ここに全振りしてます。

一条工務店の断熱性は業界トップクラスで、僅かなグレードアップで最高断熱等級7を目指せます。

どれくらいの断熱性かと言うと、真冬にエアコンなしで過ごしても寒さを感じないくらいです。

実際、我が家は真冬に一条工務店の宿泊体験会へ参加しましたが、本当に感動しました…

さらに全館床暖房が標準仕様なので、もし冷え込む日があってもスイッチオンでポカポカ。

2022年時点でZEH取得率は99%、太陽光発電設置率も94.2%と断熱性・省エネ性は負けません。

ポイント

両社ともにZEH基準に対応した建物で、断熱性と省エネ性は高い。なかでもより優れているのは一条工務店で、性能抜群の断熱材や樹脂トリプルガラスが標準仕様となっている。一方、機械技術で性能に特化させている分、自然換気という発想はなく、暮らしの中で自然の趣きを感じたい人にはミスマッチ。

住友林業vs一条工務店 | 設計自由度

住友林業
 (5)
一条工務店
 (2)

設計自由度とは「どれだけ様々な間取りの要望に応えられるか」のことです。構法・構造による物理的な制限と設計士の提案力で決まります。

設計自由度が高いのは住友林業のほうで、逆に一条工務店は間取り制限が多いことで有名です。

住友林業:木造メーカーではNo.1の設計自由度で大開口・大空間の間取りが得意

まず住友林業のBF構法は設計自由度が非常に高い構法。「梁勝ちラーメン構法」によって木造建築とは思えない大開口・大空間がつくれます。

引用:住友林業

たとえばこんなふうに連続した大開口の窓や余計な柱を挟まない大空間のLDKがつくれます。

引用:住友林業

また、こんなふうにコの字型の間取りを描いて、おしゃれな中庭を作ることもできますよ!

設計士の提案力もレベルが高いので、間取りの希望が多い人ほど住友林業はおすすめです。

一条工務店:通称「一条ルール」と呼ばれるたくさんの間取り制限が存在する

一方、一条工務店は性能特化で面で建物を支える構造のため、設計自由度は非常に低いです。

まず一条工務店の家は総2階と決まっているため、L字型のリビングやコの字型の中庭はできません。

総2階は耐震性と値段の安さがメリット(引用:suumo

また1階の間取りに2階の間取りが制限される、吹き抜けは床面積の1/3まで、隅に窓は設置不可などとにかく設計自由度が低いのが残念ポイント…

最初の間取りは営業担当が描き、契約後は設計士に引き継ぎますが、そもそも構造上できないことが多いので、間取りの期待度は薄いです。

正直、性能が良い建売住宅のようなイメージで、間取りの注文が多い人には向きません。

ポイント

設計自由度に関しては完全に明暗が分かれ、住友林業が非常に高く、一条工務店は低い。注文住宅ならではの自由度を求めるなら住友林業の一択。我が家は一度、一条工務店で間取りを描いてもらったことがあるが、あまりにも制限が多すぎてモヤモヤした経験あり。

住友林業vs一条工務店 | 内装デザイン

住友林業
 (5)
一条工務店
 (3)

住友林業は木の質感を生かした仕様の選択肢が豊富でオシャレですが、一条工務店は自社オリジナルの商品から選ぶ形でデザインの幅は狭いです。

住友林業:木の質感を生かした落ち着きながらも洗練された装いが特長

最大の特徴は「木の質感」。オーナーへのアンケートでも住友林業を選んだ理由の第1位です。

床の種類は全ハウスメーカーの中でも最も多く、フツー何十万の無垢床が標準仕様になります。

ほかにも現し梁ウッドタイル木目調軒天格子など木の質感に溢れた仕様がたくさんです。

またデザインがオシャレで色の組み合わせが多いキッチンハウスはinstagramを中心に大人気で、約2人に1人のオーナーから選ばれています。

住友林業の床は木の質感にこだわっていて高級感が強いです。天井の目を惹くデザインは現し梁(あらわしはり)と言って、間接照明と組み合わせるとオシャレ度MAX。(引用:住友林業
天井と軒、床とデッキの素材や向きを揃えることで、中と外が繋がって見えるデザインも大人気。天井の高さまである窓を連続でとれるのも住友林業のBF構法ならでは。(引用:住友林業
スケルトン階段も人気のオプション。またキッチンはコラボ価格でお得に手に入るキッチンハウスが大人気。オーク×ブラック、グレーは最強の組み合わせのひとつ。(引用:住友林業
洗面台は標準仕様でも十分だが、造作洗面台でスタイリッシュにするオーナーも多い。様々なメーカーの商品を自由に選べて、オプションの幅が広いのも嬉しいポイント。(引用:住友林業

一条工務店:自社オリジナル商品で構成される特徴こそないがシンプルな内装

次に一条工務店の内装。ほぼ全てが自社オリジナル商品で構成される素朴な雰囲気が特徴です。

住友林業と比べると床材の質や建具の素材が気になるところではありますが、あくまでも見た目の話なので生活するうえでは問題ありません。

デザインにこだわる人には物足りない印象ですが性能が良くて値段が安ければデザインの優先度は低い人には十分な仕様となっています。

キッチン、お風呂、洗面台など、ほとんどの設備が一条工務店オリジナル商品。仕様の選択肢は少なく、見た目は建売住宅に近い。シンプルでアットホームな印象の家が多い。(引用:一条工務店
「グランスマート」や「グランセゾン」など、デザインを重視したプランはスタイリッシュな印象になるが値段は高い。断熱性能が高い一条工務店は吹き抜けと相性が抜群。(引用:一条工務店
一条工務店の家はデザインよりも性能や機能性重視。標準仕様で選べる洗面台は収納力抜群で使いやすい。残念なことに、他社メーカーの商品はオプションでも選べない。(引用:一条工務店
ポイント

住友林業はとにかく木の質感が素晴らしい。標準仕様で様々なメーカーの高性能な商品から選べるうえに、オーダーキッチンや造作洗面台も頼めます。一条工務店はオリジナル商品の中から選ぶため、注文住宅ならではのオリジナリティを出すのは難しいです。

住友林業vs一条工務店 | 外観デザイン

住友林業
 (5)
一条工務店
 (2)

住友林業はカラーバリエーションの豊富なモルタル外壁が大人気。一条工務店は性能の良いタイル貼りですが、どの家も外観が似通っています。

住友林業:モルタル吹付のシーサンドコートとSODOが圧倒的に人気を集める

住友林業の外壁はモルタル外壁のシーサンドコートSODOが圧倒的な人気を集めています。

特にシーサンドコートは住友林業の三種の神器の1つに数えられるオリジナル商品で、太陽光で貝殻がキラキラ反射する光景は非常に美しいです。

これは住友林業が独占契約を結ぶオリジナル商品なので、スミリンオーナーだけの特権ですね。

また建物の形は平家も人気。「GRAND LIFE」という平家に特化した商品も販売しています。

住友林業オリジナル商品で大人気のシーサンドコート。貝殻やサンゴが混ぜ込まれていて、太陽に当たるとキラキラ反射する。耐久性も高く、30年間メンテナンス不要。(引用:住友林業
住友林業らしく木目調の格子をアクセントとしえ取り入れた素敵な外観。このような「和モダン」は住友林業で特に人気のスタイル。さらに植栽が自然な彩りを添える。(引用:住友林業
近年、住友林業では平屋ブーム。深い軒の出がある外観は特に大人気。大開口の窓×ウッドデッキの組み合わせは庭すらLDKの一角として扱い、常に自然を感じられる。(引用:住友林業

一条工務店:性能重視のハイドロテクトタイルは無個性で良くも悪くも一眼でわかる

一方、一条工務店の外壁といえばハイドロテクトタイル。好みは人それぞれですが、どの家も見た目が酷似しているので個性はなく、良くも悪くもひと目見れば一条工務店の家とわかります。

(引用:一条工務店公式

アップで見るとこんな感じ。セルフクリーニング機能が特徴で、ここでも徹底的に性能重視です。

(引用:一条工務店

また細かい部分ですが、窓についた赤い防犯シールが剥がせず、ダサいという声もあります。

最上位モデルのグランスマートではグレイスタイルというおしゃれタイルがオプションで選べますが、画像の規模でやると金額が100万円ほど。

(引用:一条工務店
ポイント

外観がおしゃれなのは圧倒的に住友林業。オリジナルのシーサンドコートを筆頭に、シンプルでスタイリッシュなフォルムが特徴。またブラックやグレーの落ち着いた外壁と木目調の軒天や格子を合わせた和モダンも人気。

住友林業vs一条工務店 | 保証・アフターサービス

住友林業(最大保証期間60年)
 (4)
一条工務店(最大保証期間30年)
 (2)

両社のアフターフォローの比較がこちらです。

項目住友林業一条工務店
初期保証期間30年10年
最大保証期間60年30年
保証適用条件30年目に有償メンテナンスと建物診断を実施。その後は10年ごとに点検時に判断。10年目、15年目、20年目に無料の定期点検を実施し、必要な有償メンテナンス工事を実施
無料点検計12回
(3ヵ月・1年・2年・5年・10年・20年・30年・40年・50年・60年)
計3回
(10年・15年・20年)

住友林業:無条件の初期保証期間は業界トップクラスの30年で、最大60年間に延長可

保証が手厚いのは住友林業。無条件の初期保証期間が30年と業界トップクラスの内容です。

目一杯まで保証を受けるためには30年目の有償メンテナンスと建物検査を受ける必要があります。

また無料点検は60年で12回もあって、一条工務店が最初の点検を行う10年目までに4回もわざわざ確認しに来てくれるのは嬉しいポイントですね。

一条工務店:条件なしの初期保証期間は10年間で最長30年間、無料点検は少ない

一方、一条工務店の保証は最低限で、条件なしの初期保証期間は住友林業の1/3の10年間です。

それ以降は5年ごとに計3回の無料点検があり、必要な有償メンテナンスを実施すれば、最長で30年まで保証を受けられる仕組みになっています。

もちろん有事は連絡すれば対応してくれますが、保証に関して特に特筆すべき点はありません。

ポイント

住友林業のほうが保証は手厚く、60年間で計12回の無料点検がある。ただし30年目に有償メンテナンスと建物検査の必要あり。一条工務店の保証は最低限で最大30年まで保証を受けられる。同じく有償メンテナンスは必須。

住友林業vs一条工務店 | コスト

住友林業(総額坪単価110万円〜)
 (1)
一条工務店(総額坪単価80万円〜)
 (3)

住友林業:総額の坪単価は安くても110万円で、総額イメージは3,500万円以上

住友林業は言わずと知れた高級ハウスメーカー。土地や外構費を除いた総額の坪単価は110万円〜で安くても3,500万円以上が目安です。

土地や外構の費用も考えると、総予算は最低でも5,000万円を考えておくべきと思います。

最終的に住友林業で建てた我が家ですが、実は完全な予算オーバーで一度は諦めています。

ただ住友林業の強みである設計自由度の高さを最大限まで残したセミオーダープラン「フォレストセレクション」のおかげで建てられました!

一条工務店:業界トップクラスの性能を備えているわりには手頃な値段

一方、一条工務店は住友林業に比べるとコストはだいぶ安く、性能に対してのコスパは良いです。

すべてのハウスメーカーの商品の中で最も売れている「アイスマート」の総額坪単価は約85万円〜で、総額イメージは約2,400〜3,000万円くらい。

もっと安く建てたければ、100通りのプランから間取りの変更は一切なしの規格住宅「ハグミー」がおすすめ。総額2,000万円前後で建てられます。

ただ一条工務店はプランが豊富なので価格の幅も広く、たとえばデザインも性能も重視した「グランスマート」の場合、住友林業の最安値である総額3,500万円にわりと近いコストがかかります。

ポイント

住友林業のコストはトップクラス。標準仕様のグレードは非常に高いがオプションも魅力的なので、予算オーバーに注意。フォレストセレクションがお得。一条工務店は比較的お得だがプランによってはフツーに高いので、建てるなら性能重視のアイスマートが吉。

住友林業と一条工務店はどちらがおすすめ?

それぞれこんな人におすすめです!

・木の質感・デザイン重視なら住友林業

・省エネ性・コスト重視なら一条工務店

木の質感・デザイン重視なら住友林業

「木の質感」と「デザイン性」を重視する人は、住友林業で建てるのがおすすめです。

我が家も木の質感で選びましたが、約20,000名のオーナーへのアンケートでも住友林業が選ばれた理由の第1位が同じく「木の質感」でした。

ウッドタイル現し梁格子スクリーン軒天など木の質感を生かした仕様も充実しています。

また住友林業は木造トップクラスの設計自由度で、大開口や大空間のおうちがつくれます。

特に建物の角に窓をつくる「コーナーサッシ」は住友林業のBF構法ならではの技法です。

メリット

  • 圧倒的な木質感
  • 設計自由度が高い
  • 保証が手厚い

デメリット

  • コストが高い
  • 断熱性は中級クラス

省エネ性・コスト重視なら一条工務店

「省エネ性」と「コスト」を重視する人は、一条工務店で建てるのがおすすめです。

一条工務店は断熱等級の最高クラス7も取得可で、家の暖かさは本当に申し分ありません。

毎月の冷暖房費もとても安く済むので、入居後のお財布にやさしいのも嬉しいポイント。

建築時も総額3,000万円台でも十分建つので、トータルのコストパフォーマンスが高いです。

メリット

  • いつでも快適温度
  • 光熱費が安く済む
  • コスパが良い

デメリット

  • 設計自由度が低い
  • 見た目が似通る

まとめ

この記事では住友林業と一条工務店の違いについて解説しました。

もし住友林業が気になっているけどお金が心配な人はこちらの記事も併せて読んでくださいね。

住友林業は高い? | 総額3,000万円台で建てる方法 住友林業は高い? | 総額3,000万円台で建てる方法
ヨメツム
ヨメツム

平均年収以下の我が家でも建てられた秘訣を解説してます!

またオーナー紹介制度を使えば、誰でも最大150万円ほどの割引が受けられます。

方法はカンタン。私のinstagramのDMに「住友林業の紹介希望」とメッセージするだけです!

なお先に住宅展示場や資料請求をしてしまうと、紹介割引は適用できなくなってしまいます。

住友林業で建てたい気持ちが少しでもある方は、まずオーナーからの紹介を受けてくださいね!

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タケツム
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