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【住友林業】フォレストセレクションのタイル | 値段やデザインを紹介

※記事内にはPRが含まれます

悩める夫婦
悩める夫婦

住友林業のフォレストセレクションの外壁はタイルを選べるの?差額はどれくらい?

そんな疑問を解決します!

フォレストセレクションは住友林業の家がお得に建てられる半規格住宅プランです。

我が家もフォレストセレクションで建てて大満足なのですが、ひとつだけ半規格住宅ならではのデメリットを感じました。

それは、値段がお得に建てられる分、外壁はサイディング一択になることです。

タケツム
タケツム

住友林業で大人気のシーサンドコートやSODOは選べません。

我が家もこの事実を最初に知ったときは正直めちゃくちゃショックで、

シーサンドコートを選ぶためだけに半規格住宅をやめてフルオーダーにする?

と一瞬、本気で悩みました。

ヨメツム
ヨメツム

差額300〜400万と言われて諦めたんですけどね笑

とはいえ、

せっかく住友林業で建てるならすこしでもオシャレな外観にしたいですよね?

そこでおすすめなのが「タイル」です。

実は、フォレストセレクションでもタイルであればオプションで選べます。

そこでこの記事ではフォレストセレクションで選べるタイルや価格について解説します!

タケツム
タケツム

ぜひ参考にしてください!

【住友林業】フォレストセレクション完全ガイド | 我が家の実例をもとに徹底解説 【住友林業】フォレストセレクション完全ガイド | 我が家の実例をもとに徹底解説 【住友林業】フォレストセレクションの外壁 全7種15色を解説 【住友林業】フォレストセレクションの外壁 全7種15色を解説

住友林業のタイルの特徴は?

まず住友林業のタイルですが、サイディングと比べた特徴は何でしょう?

項目サイディングタイル
外観継ぎ目が目立つ継ぎ目がない
初期費用安い高い
保証30年60年
タケツム
タケツム

ひとつずつ解説しますね!

1:継ぎ目がない

フォレストセレクションで標準のサイディングはどうしても継ぎ目ができてしまいます。

気にしなければいいのでしょうが、一度気になると目が行ってしまいます。。。

一方、タイルは継ぎ目がないので、どこから見ても美しい外観が叶えられます。

このあと紹介しますが、種類も豊富なので、お気に入りの外壁が見つかるでしょう!

タケツム
タケツム

妻は気にならないようでしたが、私はサイディングの継ぎ目について調べまくってました笑

2:初期費用が高い

外壁にタイルを選んだときの値段ですが、標準仕様+100万円くらいです。

そもそもすこしでもお得に建てたいからフォレストセレクションを選んでいるはずなので、この金額は非常に大きいですよね。

我が家もタイルいいなと思いましたが、差額を聞いて泣く泣く諦めました(涙)

ちなみに、タイルはフルオーダーでも提案工事(オプション)なので、フルオーダーならシーサンドコートやSODOがお得です。

ヨメツム
ヨメツム

さすがに100万円の増額はきつかったですね(汗)

3:60年保証

サイディングは30年保証なのに対し、タイルは60年保証がついています。

サイディングが30年で約150万円のメンテナンス費がかかりますが、タイルは不要です。

ただ、40年目・50年目に足場を設置して有料の耐久診断が必要で、診断結果によっては別途メンテナンスが発生する場合もあります。

ランニングコストの観点で見ると、サイディングよりもお得と言えるでしょう。

タケツム
タケツム

ただ住宅ローンに含まれる150万円と30年後に支払う150万円は重みが違かったりしますね。

ということで、タイルの特徴としては

継ぎ目がなく美しい外観になるが、約100万円の増額。ただし、メンテナンス費は安く、ランニングコストは抑えられる。

といった感じになります!

この時点で「タイルは厳しい」と思った方は、標準のサイディングについてまとめた記事もあるので、ぜひ読んでみてください!

【住友林業】フォレストセレクションの外壁 全7種15色を解説 【住友林業】フォレストセレクションの外壁 全7種15色を解説

住友林業のフォレストセレクションで選べるタイル一覧

ここからは「タイル気になる!」という方に向けて、選べるタイルを紹介します。

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