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【住友林業】ウッドデッキとタイルデッキはどちらを選ぶべき? | 私の答えは

※記事内にはPRが含まれます

悩める夫婦
悩める夫婦

住友林業で庭にデッキをつけたいけど、ウッドデッキとタイルデッキのどっちがいいかな?

そんな疑問を解決します!

我が家はタイルデッキを選びましたが、最後までどちらにするか本当に悩みまくりました。

そこでこの記事では、ウッドデッキとタイルデッキの違いに触れながら、どちらを選ぶべきなのかについて書いていきます。

タケツム
タケツム

ぜひ最後まで読んでください!

ウッドデッキvsタイルデッキ早見比較表

まず、ウッドデッキとタイルデッキの違いをわかりやすく表にまとめてみました。

ウッドデッキは自然由来の天然木と、主に樹脂素材の人工木に分けて記載しています。

項目ウッドデッキ
(天然木)
ウッドデッキ
(人工木)
タイルデッキ
見た目
調和性
耐久性
耐候性
耐火性
メンテナンス
値段

ウッドデッキ(天然木):木の質感が美しく、リビングとの繋がりが感じられる一方、耐候性や耐久性が低く、掃除も面倒

ウッドデッキ(人工木):天然木に比べて耐候性や耐久性が高い一方、値段が高く、見た目も若干のニセモノ感が漂う

タイルデッキ:デザインの幅が広く、耐久性や掃除のしやすさに優れている一方、リビングとの繋がりは感じにくい

ヨメツム
ヨメツム

それぞれ特徴があるね!

結論から言うと、まず天然木のウッドデッキは選ばない方がいいと思います。

最初だけ自然由来の美しさがありますが、耐久性が低く、とにかくすぐダメになります。

頑張って掃除をしても劣化する一方なので、メンテナンスのしがいもないですね。

なので、天然木はおすすめしません。

ということで、迷うなら人工木のウッドデッキとタイルデッキの2択

タケツム
タケツム

両者を比較していきます!

見た目

まず、人工木のウッドデッキですが、私は実際に見てニセモノ感をわりと感じました。

限りなく天然木に近いウッドデッキもあるようですが、なんせ値段が高いです。

タイルデッキでも木目調は選べるので、”木の質感が欲しいからウッドデッキ“は微妙かなと。

一方、タイルデッキは木目調のほかにもデザインの幅が広いので、選択肢が豊富です。

結論として、見た目という観点においてはタイルデッキに軍配が上がるでしょう。

ヨメツム
ヨメツム

やっぱり本物と偽物はよく見るとわかります。

調和性

屋外と屋内の調和性(リビングとの繋がり)を意識すると、ウッドデッキが上です。

ウッドデッキは床とデッキがフラットですし、床材の向きとデッキ板の方向を揃えれば、リビングをより広く見せる効果があります。

一方、タイルデッキは構造上どうしても床より低い位置にデッキが来てしまいます。

気にならない人は気にしないし、気にする人にとってはめちゃ気になるポイントです。

実は我が家も最後までウッドデッキを捨てきれなかったのは、これが理由でした。

タケツム
タケツム

室内外フラット×タイルデッキを叶える方法があるので、記事後半で解説しますね!

耐久性

タイルデッキの耐用年数は半永久的とされていて、耐久性が抜群に良いです。

万が一タイルが割れてしまったときも、1枚だけ交換すれば済むのは嬉しいところ。

一方、人工木のウッドデッキの耐用年数は20年以上で、天然木の5〜15年に天然木に比べるとマシですが、確実に劣化します。

長期的な視点で考えたときのランニングコストが高いのはタイルデッキと言えます。

ヨメツム
ヨメツム

購入後もコストがかかるのは避けたいですよね。

耐候性

これはどちらも影響を受けます。

人工木のウッドデッキは天然木よりマシですが、太陽光の影響による色褪せがあって、使用開始半年くらいから色が薄くなります。

一方、タイルデッキは自然の影響による劣化はないものの雨や雪で濡れると滑りやすい、夏の暑さや冬の寒さがそのままの温度で反映されるなど、一時的な支障が発生します。

お子さんがいる家庭は、真夏に素足でタイルデッキに降りないように注意ですね。

タケツム
タケツム

明るすぎるデッキタイルは太陽の照り返しにも注意!

耐火性

火に強いのはタイルデッキ。

バーベキューを全力で楽しみたければ、タイルデッキが圧倒的におすすめです。

人工木のウッドデッキでもバーベキューは可能ですが、推奨はできません。

木の隙間から火種が落ちて延焼したり、油はねのシミが取れなくなるリスクが高いので、デッキ上でのコンロの使用は避けましょう。

ヨメツム
ヨメツム

自宅でバーベキューはマイホームの夢ですよね!

メンテナンス

こちらもタイルデッキの勝ちです。

タイルデッキはブラシで磨けば大体の汚れが落ちるので、掃除が本当に楽ですね。

一方、ウッドデッキは経年劣化で色褪せたり、シミが落ちづらいので汚れが目立ちます。

特にデッキの下は汚れが溜まりやすいので、掃除が嫌な人はタイルデッキ一択です。

タケツム
タケツム

こんなふうに下が隙間になっていると、掃除が大変です(涙)

値段

他の方のブログでもありますが、ウッドデッキの方が安いイメージだけど、住友林業の場合はタイルデッキの方が安いみたいです。

これは私自身も営業さんに直接確認したので間違いありません。※2023年時点

なので、価格が高いという理由でタイルデッキを諦めようとしているのであれば、むしろタイルデッキを選んだ方が良いです。

ヨメツム
ヨメツム

ちなみに、我が家は約5.5畳分のタイルデッキで総額は約35万円かかりました!

結局ウッドデッキとタイルデッキどちらを選べばいい?

あくまで私見ですが、
タイルデッキがおすすめです!

理由はこんなところですね。

  • まず天然木のウッドデッキは耐久性が低すぎて、選ばない方がいい
  • 人工木のウッドデッキの時点で本物の木の質感は得らないし、”木目風”ならタイルデッキでも選べる
  • タイルデッキは火気使用OKなので、バーベキューが楽しめる
  • 掃除がしやすく、定期メンテナンス不要なので、ランニングコストが低い
  • (住友林業の場合は)ウッドデッキよりタイルデッキの方が安い
タケツム
タケツム

我が家はタイルデッキを選んで本当に良かった!

強いてウッドデッキの良さを挙げるとすれば、リビングの床とデッキがフラットなので、中と外の繋がりを感じやすいことです。

ヨメツム
ヨメツム

我が家が最後までウッドタイルを捨てきれなかったのは、この景観が理由です!

ただ、そんな人に朗報。

実は、タイルデッキでも”グレーチング”という部材を使うことで床とデッキをフラットにし、リビングとの一体感が出せます

タケツム
タケツム

グレーチングを使ったタイルデッキの写真がこちらです!

通常のタイルデッキなら絶対にあるはずの段差がなく、平らになってますよね。

木目調のタイルデッキを選べば、よりリビングとの繋がりを感じられるはずです。

グレーチングをアップで見るとこんな感じで、この網の部分から雨水を逃します。

「もうこれ、グレーチングを施したタイルデッキ一択じゃん!!」

となるのですが、グレーチングにはグレーチングなりのデメリットがあります。

まず最大のデメリットは値段

依頼する業者にもよりますが、グレーチングするだけでだいたい20万円かかります。

ヨメツム
ヨメツム

我が家の場合タイルデッキ本体で35万円なので、総額55万(涙)

数万円ならやろうかなと思いましたが、さすがに20万円は払えないということで、我が家は泣く泣く諦めることにしました。

もうひとつのデメリットは掃除のしにくさ

通常のタイルデッキは外壁とデッキが隙間なくくっついていますが、グレーチングすると外壁との間に隙間ができてしまいます。

この隙間の掃除が非常に難しいので、その点は注意が必要になります。

というわけで、グレーチングでタイルデッキと床をフラットにできるが、20万円かかって、掃除もしづらくなるデメリットつきです。

タケツム
タケツム

デメリットも鑑みたうえで判断してください!

まとめ:私のおすすめはタイルデッキです

この記事ではウッドデッキとタイルデッキの特徴を比較しながら、”どちらを選ぶべきか?”について個人的な意見を述べました。

繰り返しになりますが、
私がおすすめしたいのはタイルデッキです!

理由は様々言いましたが、結局住んでみると「掃除の手間が少ない」「ランニングコストが少ない」というのが非常に大きい。

最初はグレーチングでリビングとの一体感を持たせるのも憧れましたが、今となってつけなかったことを後悔はしていません。

ヨメツム
ヨメツム

ぜひタイルデッキで素敵な暮らしを楽しんでくださいね!

すこしでもお得にタイルデッキを設置するにはどうすればいい?

マイホームは一生でいちばん大きな買い物。

住宅ローンの負担を考えると、すこしでも安くお得に建てたいところですよね。

ただ実際に打ち合わせが始まると、10万や100万円単位の増額はよくある話。

だんだんと金銭感覚が狂ってきます。

我が家はタイルデッキを住友林業にお願いしましたが、5.5畳分で約35万円でした。

これはけっこう高い金額で、他社に頼めばもっと安いところは正直たくさんあります。

ただ、我が家の場合は他社の見積もりを取るのが面倒で住友林業に依頼しました。

しかし、このあとの外構の打ち合わせを機に、我が家も嫌々相見積もりをとることに。

どうしてか?理由は「人工芝」です。

我が家は田舎で庭が広く作れそうだったので、人工芝を敷こうと考えていました。

タイルデッキで椅子に座って寛ぎながら、子どもが芝で駆ける姿を想像したら夢のよう。

しかし、住友林業の家と一緒に住宅ローンを組める住友林業緑化で外構を見積もると、

なんと人工芝だけで80万円

タケツム
タケツム

「え、嘘だろ?」と衝撃が止まりませんでした笑

すこし割高くらいなら一緒に頼もうと思いましたが、人工芝だけで80万円も払っていたら、いくらお金があっても足りません。

その衝撃の見積もりを見て「やっぱり相見積もりを取らないとダメだ」と決意しました。

でも0から外構業者を探すって正直すごくめんどくさいし、探し方もわからない。

とはいえ人工芝だけで80万円も払ってられないよなと悶々としていました。

そんな我が家を救ってくれたのが、
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これを使えば、

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建築予定地や予算を入れると自動でおすすめのリフォーム会社が表示されるので、気になる業者を選んで依頼しましょう。

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townlifeリフォームを使うメリットは3つ。

  1. 時短
  2. 1回の依頼で比較検討
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まず、最初のメリットは時短

新築住宅を建てる場合、ただでさえ毎週のように打ち合わせで忙しいので、その合間を縫って外構業者を頼むのは至難の業。

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ちなみに、我が家はtownlifeリフォームを使うことで40万円の減額に成功しました。

最終的に住友林業に依頼することになっても時間もお金も損をする話ではないので、ぜひ一度利用してみてくださいね!

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これでもう外構の悩みとはおさらばです!!

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